ハンドメイドのお店 ふらっぺ1028

オリジナルキャラクターのしらたまやじゅらき、ワイヤークラフトRoscaなどなど楽しく制作している二人のブログ。出展レポートや新作情報のほかにアニメの感想などたのしく綴ります。

「宇宙より遠い場所」アニメネタバレ感想

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はるたです。アニメを見ました。

めちゃめちゃ泣きましたので感想を書きます。

キャラクターが被らない女子高生たち

4人の主要人物中、みーんなそれぞれ背景がわかりやすくしっかりしたキャラクター設定でした。

主人公のきまりちゃんは天真爛漫、猪突猛進のムードメーカー。

しらせは背景がちょっと特殊だけど中身はリアルな女子高生って感じで。

ひなたは場の空気を大切にできる、人一倍心が敏感なしっかり者だ。

ゆづは可愛く辛辣なアイドル、理想と現実に揺れるそのままの1年生だった。

集団としても、うまーく支えあえる素敵な親友。


必要なことを必要なときに。

思ったことは隠さず、ぶつけ合って、助け合って。

そんな4人が微笑ましく、そして眩しかった。

南極に女子高生が行く独特な世界観

リアルな女子高生とはかけ離れた目的地ではあるものの、それを敢えて利用したギリギリ実現可能なくらいのストーリー展開。

南極へ馳せる思い、まだ見ぬ場所への希望、新しい自分との出会い、足枷となる過去への決別。それぞれの気持ちを丁寧に紐解いており、作品に入り込むことが容易かった。

南極渡航の知識のないぼくが見ても、船内の様子やキャンプの様子がなんとなく掴めるように描写されている。

大変そうだな、でも楽しそうだな、ロマンがある、と理解できる内容になっていた。

このアニメの見所

ぼくは「リアル」を感じる演出が大好きでね!

この作品にはそういう小さな仕掛けがたくさんしてあった。

例えば、誕生日パーティーでクラッカーが飛び、そのヒモ?がゆづにかかっている場面。

号泣するゆづの頭にひっかかるそのヒモを、誰かがスッと取ってくれている。位置的にきまりちゃんかな。きまりちゃんの寝言の内容とか、パスポートを渡すやり取りとか、随所随所でリアルな描写が差し込まれている。細やかな動きと言葉が、よりそのキャラクターらしさを引き出して、ぼくらの感情移入を深めてくれる。

女の子同士の友情のリアルさも、ぜひ見てほしい。あのめんどくささ!最高!(笑)

推しの話を少々

ぼくはひなたがとても好きだ。今まで見てきたアニメのなかでも、めちゃめちゃ好きな方。

空気を大切にできる協調性に隠された、過去の自分の闇。また、他の子とは違う境遇に経験、決断を経たからか大人びた思考。友達思いで、みんなを引っ張り導ける力があって、気遣いができて、でも自分に施されるのが怖いのか少し強がり。

ちまっこいフォルムも、キャッチーでマスコットのような話し方も、まんまるで落っこちそうなおめめも全て可愛い!!

めっちゃ推せる!

めっちゃ推せる!(2回目)

めっちゃ推せる!(3回目)

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南極に興味のない人も、純粋に楽しめる作品でした。

もう一周見たい。

大人になろうと一生懸命な彼女たちの姿を見て、 

「自分で決める」ということが、大人になるということなのかなぁ、とぼくは思いましたとさ。

ぼくも大人にならんとな。

皆さんもぜひご覧ください。